三階は・・・
高級住宅の三階は寝室とパーラーがあります。
パーラーの天井にはキャンドルシャンデリアが吊り下げてある豪華なインテリアです。
パーラーは通りに面した一番眺めのよい部屋を当てるのが普通でした。
最後に屋根裏、このドールズハウスでは人が住むようにはなっておらずもっぱら古い家具、トランク、衣裳函などの物置になっているようです。
それらを運び込むための吊なわがルーフウインドウに付けてあるあたり、なかなか芸が細かい。
その吊なわは屋根の葺き替え工事用にも使われたそうです。
高級住宅の三階は寝室とパーラーがあります。
パーラーの天井にはキャンドルシャンデリアが吊り下げてある豪華なインテリアです。
パーラーは通りに面した一番眺めのよい部屋を当てるのが普通でした。
最後に屋根裏、このドールズハウスでは人が住むようにはなっておらずもっぱら古い家具、トランク、衣裳函などの物置になっているようです。
それらを運び込むための吊なわがルーフウインドウに付けてあるあたり、なかなか芸が細かい。
その吊なわは屋根の葺き替え工事用にも使われたそうです。
ワンルームの場合でもシャワー、洗濯ブース、物入れ、ベッド、デスクと小型のひじかけいす二点、それにユニットキッチンが置ける程度の面積が欲しい。
六畳一間きりというわけにはいきません。
第三は出入りであるが、考え方として二つある。
一つは玄関ホールを通って出入りするという共同型方式と、玄関ホールなしに外階段と結ばれたアパート型方式です。
後者は一般のアパートとかわらない、ということになってしまうが、本来のインサイド・アパートメントとは、前者のようなものでした。
アパート型のメリットは、全く誰にも気がねせずに、出入り自由という点にあり、当世むきと言うべきかもしれません。
だが高級住宅での共同型にもそれなりのメリットがあり、駄目だときめつけるのは早計です。
★高級住宅の真ん中に庭を設け、それを部屋がとり囲むもの。
この特徴は、庭そのものは大きなものとはなりにくいが、どの部屋からでも庭を眺めることができ、また光庭として多くの部屋へ光を供することができることです。
いずれにしても利用目的や周囲の環境を考慮して最も利用しやすい型を選ぶようにすればよいのです。
このように屋上庭園そのものはどのような住宅であってもつくりうるものです。
住まいに庭をつくり、息づく自然を寝食のかたわらで味わえるということは、なににもかえがたい魅力をもつ。
この都市という大きな砂漠の中で、自分たちの緑が、また都市の緑が少しでも増えていけば、どんなにすばらしいことでしょう。