居室がある
デザイン住宅で注目されることは、すでにいくつもの居室(きょしつ)が設けられていることです。
というのは、中世においては、人びとは主として大部屋で雑居的に暮らしていたと考えられており、近世も年代が下がってはじめて今日の意味での室(部屋)が設けられるようになったというのが一般的理解であるからです。
そしてたくさんの小部屋に別れて寝たり、生活することが可能となるためには、どこにでも置ける鉄製のストーブが開発、普及されねばならなかったのであるが、ドールズハウスではそうしたことがすでに実現しています。